はな整体院 ブログ
1日の寒暖の差が激しい最近。
「なんだか調子が出ない...」
「朝起きるのがつらい」
「眠りが浅い気がする」
そんな体の不調を感じていませんか?
それ、もしかすると【夏の冷え】が
原因かもしれません。
その不調に、やさしく寄り添ってくれる
発酵食品「甘酒」のご紹介です。
「甘酒って、甘くて太りそう...」
と思っていませんか?
実は、砂糖を使わず、米麹だけで作られた甘酒は
腸にも体にもとってもやさしい、発酵食品の女王。
*ちゃんと原材料を確認してね
ビタミンB群やアミノ酸が豊富で、
血行促進・代謝アップ・疲労回復に役立ちます。
【特に冷え性さん】にとっては、温めて飲むだけで
内臓からぽかぽかになる嬉しい一杯です。
朝、なかなか動きたくない時。
そんな日は、白湯の代わりに
ホット甘酒を50〜100ml
(私はホット甘酒が苦手なので
冷たい甘酒の後に白湯を
飲んでいます。)
発酵によって分解された
ブドウ糖がすばやく吸収され、
脳と体にエネルギーが巡ります。
また、腸が動き出すことで血流もアップし、
冷えを感じにくくなるんです。
忙しい朝でも、
50ml~100mlなら続けやすいですね。
一日の終わりに、ちょっと疲れたとき。
夜の甘酒は、ぬるめでやさしく
飲むのがポイントです。
おすすめは、夕食後30分〜1時間後。
このタイミングで飲むことで、
血糖値の急上昇を避けながら、
心と体をホッと落ち着けてくれます。
お好みでシナモンや生姜を加えると、
さらに温め効果UP!
甘酒は、体と心にぬくもりをくれる1杯。
明日もあなたが、笑顔で過ごせますように。